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『ごちそうさん』の感想(第114話)松島正子は本当に密告者か? [テレビ]

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2014年2月15日(土曜日)放送分の『ごちそうさん』
第19週「貧すればうどんする」(第114回)の感想です。

今日の『ごちそうさん』の最後のほうで、松島副会長が西門家のヤミ米の件をチクった密告者として、ほぼ確定するシーンが流された。


話の流れはこうだ。


『婦人通信』という雑誌に、『ミナミのごちそうさん』という記事が乗った。

この記事は、以前、大日本婦人会副会長松島正子め以子に対して依頼した仕事だ。



クソ不味い『興亜建国パン』ブチ切れて食材達の恨みの声が聞こえるようになっため以子は、
焼き肉の大盤振る舞いで町内の人々から『ごちそうさん』という愛称で呼ばれるようになっていました。

近所の子供たちにも毎日おやつを作って無料でふるまい、その『ごちそうさん』の名声は、近隣諸国にまで鳴り響いていた。
(^_^;)

松島はその噂を聞きつけて、『ごちそうさん』(=め以子)に、座談会に出て料理のレシピや始末に関する話を語って欲しいと依頼してきたのだ。

その座談会の記事を雑誌に載せたいというのだ。

ところが、そのタイミングで西門家何者かの密告にあい、ヤミ米を買っているということが公(おおやけ)になってしまった。

当然、ヤミとつながる『ごちそうさん』の話を雑誌に乗せるわけにはいかないので、め以子の座談会の企画は中止されてしまった。


ところが、今回届いた『婦人通信』に、松島正子が『ミナミのごちそうさん』という名称で紹介されているのだ。

その記事を見て、め以子の所属する大日本婦人会天満支部の面々は、ヤミ米事件の密告犯が、この松島である事を確信するのであった。




・・・ちょっと待て。

松島=密告犯だと断定するのはあまりにも短絡過ぎないか?


松島の体型は、ふくよかなイメージだったと思う。

この時期、配給された食料だけで生きていくのは困難な状況だ。

高山多江でさえ、木炭を闇で手に入れている。

おそらく松島も叩けばホコリが出るだろう。

そして、高山多江でさえ、
「やり返されたら困るような事はしない。」
と言っているのだ。


松島のキャラがあまりわからないので何とも言えないが、おそらく犯人は別にいるのでは無いかという気がしてならないのだ・・・

(○ ̄ ~  ̄○;)





以上、<『ごちそうさん』の感想(第114話)松島正子は本当に密告者か?>でした〜!

(^_^)/~


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