SSブログ

ソチオリンピックでフギュア団体の順位が5位だった理由 [オリンピック]

スポンサーリンク




ソチオリンピック新種目であるフィギュアスケートの団体の決勝が9日に行なわれました。

日本は、決勝に進出した5カ国中5位!

なんと!

最下位という結果に終わりました。

ほわ〜い!

なんで?

浅田真央ちゃんも羽生結弦君も出たのに〜!!


_| ̄|○


どぼちて〜!!!!!!!



と言うわけで、ソチオリンピックでフギュア団体の順位が5位だった理由について調べてみました。



団体では、まず予選で4つの競技が行なわれました。

予選に参加したのは、以下の10ヶ国です。
ロシア、カナダ、アメリカ、日本、イタリア、フランス、中国、ドイツ、ウクライナ、イギリス


1.男子ショートプログラム(SP)
羽生結弦 1位「10点」

2.ペア・ショートプログラム(SP)
高橋成美&木原龍一 8位「3点」

3.アイスダンス・ショートダンス(SD)
キャシー・リード&クリス・リード 8位「3点」

4.女子ショートプログラム(SP)
浅田真央 3位「8点」



そして日本は4位で決勝に挑みました。

決勝に進んだのは予選での上位5ヶ国です。
ロシア、カナダ、アメリカ、イタリア、日本


1.ペア・フリーススタイル(FS)
高橋成美&木原龍一 5位「6点」

2.男子フリースタイル(FS)
町田樹 3位「8点」

3.女子フリースタイル(FS)
鈴木明子 4位「7点」

4.アイスダンス・フリーダンス(FD)
キャシー・リード&クリス・リード 5位「6点」


う〜ん。

なるほど〜。

シングルとペア(アイスダンス)で配点が半々なので、そもそも入賞するのは難しかったんだな〜。

日本はシングルが強いだけで、それも、必ず1位が取れるわけじゃない。

実際に羽生結弦選手は1位だったけど、浅田真央選手は3位だし、町田樹選手も3位、鈴木明子選手は4位だ。

シングルだけだったら何とか入賞出来るレベルだが、ペアの方がまだまだだ。

決勝ではペアもアイスダンスも五カ国中で最下位だもんなぁ。

でも、5位に入ってるだけでもスゴいか?

うん。スゴい!


でも、今後団体で上を目指そうとしたなら、ペアの実力もシングル並にあげないといけない

でも、日本でフィギュアスケートってシングルしかほとんどテレビで放送しないから、カップル競技に選手が集まらないじゃないかなぁ。

ペアだと、男子選手が女子選手を持ち上げたり、投げたりするから、かなりの力持ちでないとムリだ。

そういう男子選手が集まるように、もっとテレビで放送しないとダメなんじゃないかな?

でも、視聴率が取れないと放送出来ないだろうし・・・

カリスマ性のある天才ペアの出現が必要だな。
(-ω☆)キラリ





というワケで、ソチオリンピックでフギュア団体の順位が5位だった理由は、もともとシングルの選手が絶好調であっても入賞できたかどうかというレベルだったので、仕方が無いという結論でした。

今後、団体で入賞するには、ペアの育成に力を入れなければならない、もしくは奇跡的にペアのスター選手が現われるのを待つしか無いという結論でした。
(^_^;)



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。